みなさんこんにちは。
大変ご無沙汰になってしまいました。
11月に入り、信州は涼しさを通り越し
肌寒さを感じるようになっています。
10月になると秋の紅葉シーズンということで、
この自然が豊かで過ごしやすい信州へご家族で公園に来ていたり、
お友達同士で山にハイキングへ来ていたり、
はたまたバイクでツーリングをしながら景色を眺めたりと
多くの観光客の方々がいらっしゃっているような気がします。
この時期になると県内あちらこちらで「新蕎麦まつり」があります。
そういえば新蕎麦とは…？
通常秋に収穫されたソバの実を使用し作られた蕎麦の事を言い、秋新と呼ばれます。
それに対し、夏に収穫されたソバの実で作られた蕎麦は夏新と言うそうですが、
やはり秋新の方が夏に収穫されたものよりも香りが高く、味も格別ということで、
「新蕎麦」として認知されているのは秋新なんだそうです。
どうやら最近では春の新蕎麦もあるとか、沖縄では冬でも収穫ができるので
やろうと思えば春夏秋冬いつでも新蕎麦が食べられるとか！？
という話も聞きますが、やはり「新蕎麦」と言えば「秋」のイメージが強いと思います。
そんな「秋」を感じられる風景が当社周辺にもありました。



お掃除担当の社員は、
「この時期は落ち葉を掃いても掃いても掃き終わった！って気がしない(泣)」
と泣いていますが、また一つ季節が巡っているんだなぁと感じますね。
みなさんも「秋」を感じましたか？
それでは本日はこの辺で。